私達の約束
なぜ、RUOKなのか?
なぜ多くの組織変革は定着しないのか?なぜ私たちのアプローチは違うのか?
組織開発とは、個々の能力開発だけではなく、組織全体がゴール達成に向けて進化する設計と実装です。
RUOKは、成果を出すための「行動・構造・文化」を一体で支援します。単なる知識提供ではなく、変化に応じて進化できる組織づくりを伴走します。
私たちは売上やクライアント数ではなく、解決した課題の数と質を追求しています。だからこそ営業活動はせず、お客様との対話から始めます。
変革は様々なパラメーターを動かしながら長期で取り組みます。一つの山を登ったら、ようやく次の目標の山が見えてきます。その次の山はこれまでの登り方が通用しない。なぜなら、組織が成長していて新しい適したアプローチが必要になるからです。
風土改革とはなんでしょうか。
風土改革はまさしく読んで字のごとく、風と土の改革を意味します。
風の改革は、コンサル型の現在見えている課題からのあるべき姿の設計。一時的には組織はきれいに整いますが、そのフレームは形骸化してゆきます。
土の改革は、組織の見えない部分である文化や価値観、非言語の行動などを宣言化し風の改革を進められる下地となる改革です。この土の改革を先行して起こすことで成功率は飛躍的に上がります。ただ、これが難しんです。同じ組織の人材では土の部分はあまりにも自然で自組織の強みや弱みを適切に把握することができないのです。
だから、われわれは対話からはじめ、組織土壌の特徴を見極め、風土改革をデザインします。そして、次々に現れる課題を一緒に解決してゆく長期伴走型の支援を行っているんです。