試験の形式と合格点
- 問題数
- 60問
- 多肢選択式・複数選択式(採点対象外が別に最大5問)
- 時間
- 105分
- 1問あたり約1分45秒
- 合格点
- 78%
- 前提資格は Platform アドミニストレーター
- 準拠
- Summer '25
- リリースで改訂される
出どころは Salesforce の公式受験ガイドです。配点や形式はリリースに合わせて改訂されるので、受験前にTrailhead の資格ページで最新を確かめてください。
出題範囲8分野の配点と要点
配点の大きいデータ管理&分析、設定とセットアップ、オブジェクトマネージャー、自動化の4分野で全体の6割を超えます。 学習時間もここに厚く配ります。各分野の要点は、参考書の各節の「まとめ」から抜き出したものです。
第1章業界の知識
12%- ・業種の課題は、特に守るべきものと特に速くすべきものに分けて整理する。
- ・金融と医療は、アクセス制御、暗号化、監査を固めたうえで定型の対応を自動化する。
- ・小売と EC は繁忙期の定型の問い合わせをセルフサービスで受け、注文情報を一元化する。
詳しくは参考書の第1章。アプリでは分野別の問題「業種の知識」で確かめられます。
第2章実装戦略
12%- ・立ち上げで最初にそろえるのは、関係者、ビジネス目標、成功指標とその基準値。
- ・変更管理はプロジェクトの初めから進める。
- ・データ移行は、範囲、マッピング、クレンジング、試験移行、本番移行、検証の順。
詳しくは参考書の第2章。アプリでは分野別の問題「実装戦略」で確かめられます。
第3章Agentforce Service ソリューション設計
15%- ・サービスコンソールは、ワークスペースタブとサブタブで作業の文脈を保つ。
- ・オムニチャネルは、受付可能で容量に空きのある担当者へ作業を押し出す。
- ・アクセス制御はオブジェクト、レコード、項目の 3 層で考える。
詳しくは参考書の第3章。アプリでは分野別の問題「Agentforce Service ソリューション設計」で確かめられます。
第4章ナレッジ管理
12%- ・記事の状態は下書き、公開済み、アーカイブ済みの 3 つ。
- ・KCS は、対応する担当者が流れの中で記事を記録、構造化、再利用、改善する方法。
- ・公開先は記事ごとのチャネルで決め、データカテゴリの表示設定で見られる分野を絞る。
詳しくは参考書の第4章。アプリでは分野別の問題「ナレッジ管理」で確かめられます。
第5章受け入れとインタラクションチャネル
13%- ・チャネルは流行ではなく、顧客の利用実態と問い合わせの量と種類から逆算して選ぶ。
- ・オムニチャネルはチャネルをまたいで作業を自動で配る仕組み。
- ・AI エージェントには、量が多く手順が決まり影響の小さい用件を任せる。
詳しくは参考書の第5章。アプリでは分野別の問題「受け入れとインタラクションチャネル」で確かめられます。
第6章ケース管理
13%- ・ケースは全チャネルの問い合わせを 1 つの器に集める。経路はケース発生源で記録する。
- ・割り当てルールで持ち主を決め、キューに置き、オムニチャネルが配る。
- ・エンタイトルメントは権利、プロセスは期限の並び、マイルストーンは 1 つ 1 つの期限。
詳しくは参考書の第6章。アプリでは分野別の問題「ケース管理」で確かめられます。
第7章コンタクトセンター分析
13%- ・指標は効率(AHT、稼働率)と体験(CSAT、NPS、CES、FCR)の組で見る。
- ・分析できる範囲はレポートタイプで決まる。
- ・ダッシュボードは目的を 1 つに絞り、関係者ごとに分ける。
詳しくは参考書の第7章。アプリでは分野別の問題「コンタクトセンター分析」で確かめられます。
第8章インテグレーション
10%- ・要件をデータの向き、タイミング、データを持つ場所に分解してからパターンを選ぶ。
- ・コピーは機能が全部使えて速いが同期と容量の負担がある。参照は常に最新。
- ・呼び出しは相手を指定して応答を待つ。イベントは出来事を放送する。
詳しくは参考書の第8章。アプリでは分野別の問題「インテグレーション」で確かめられます。
勉強の進め方
公式の受験ガイドは勉強時間の目安を示していません。ここでは時間数ではなく、配点に合わせて学習を配分します。
1.公式の受験ガイドで範囲を確かめる
8分野の配点と最新の合格点を公式受験ガイドで確かめます。前提資格の Platform アドミニストレーターも確認します。
2.配点の大きい分野から読む
ソリューション設計が15%で最大です。次に受け入れチャネル、ケース管理、分析が各13%です。
3.アプリで分野別に解く
読んだ分野の問題を解き、間違えた問題は参考書の同じ章へ戻って読み直します。
4.設定画面を自分で触る
Trailhead の Playground(練習用の組織)で、本に出てきた設定を実際に開いて確かめます。
5.60問105分の模擬試験で仕上げる
本番と同じ問題数と時間で解き、時間配分と弱い分野を最後に確かめます。
本とアプリで、読む・確かめる・解く
第1部 基礎を学ぶ
序章と全8章で、試験範囲8分野を順に解説します。
第2部 実践対策
実際の設定画面に赤枠と番号を付けた33問で、本番の問われ方に慣れます。
第3部 アプリで練習する
アプリで本書と同じ分野の問題を解き、間違えた所は本の同じ章へ戻って読み直します。

Salesforce 認定
Agentforce Service コンサルタント
合格の参考書
RUOK出版 Kindle版・紙の本(A5判)
発売準備中です
Service Cloud の基本から合格レベルまで、試験範囲8分野を体系的に学ぶ一冊です。実際の設定画面の写真に番号を付けた 実践問題で、どこを触れば答えが決まるかまで確かめられます。
よくある質問
合格点は何%ですか?
- 78%です。多肢選択式・複数選択式の60問を105分で解きます。このほかに採点されない問題が最大5問含まれる場合があります。
「Service Cloud コンサルタント」と同じ資格ですか?
- 同じ資格です。名称が変わり、現在の公式名称は「Salesforce 認定 Agentforce Service コンサルタント」です。
受験の前提はありますか?
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターの資格が必要です。最新の条件は公式受験ガイドで確かめてください。
過去問はありますか?
- Salesforce は試験問題を公開していません。この参考書とアプリの問題は、公式受験ガイドの試験範囲をもとに RUOK が作成した練習問題で、実際の試験問題ではありません。
勉強時間の目安や合格率は?
- どちらも公表されていません。公式受験ガイドが示すのは実務経験の目安です。このページでは配点をもとに進め方を案内しています。
受験料はいくらですか?
- 30,000円(税抜)です。再受験は15,000円(税抜)です。最新の金額は公式の資格ページで確かめてください。
参考書と問題集アプリはどう使い分けますか?
- 参考書で8分野の仕組みを理解し、アプリで分野別の問題と模擬試験を解きます。間違えた問題は参考書の同じ章へ戻って読み直します。
出どころ:Salesforce 認定 Agentforce Service コンサルタント試験ガイド、Trailhead の資格ページ。資格の概要は資格の解説ページにもまとめています。
本ページ、書籍、アプリは RUOK合同会社が独自に作成したもので、Salesforce, Inc. とは提携しておらず、同社の承認を受けたものではありません。Salesforce、Agentforce、Service Cloud などは Salesforce, Inc. の商標です。



