Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント
Salesforce Certified Data 360 Consultant
Salesforce 認定 Data 360 コンサルタント試験(Data-Con-101)は、顧客に直接対応する立場で Data 360 などのエンタープライズデータプラットフォームを設計・実装した経験を持つコンサルタント向けの中級認定資格です。公式受験ガイドは旧名称を「Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント」と明記しています。データの取り込みとゼロコピー連携、ハーモナイゼーションと統合、インサイト生成、セグメントの有効化までを問い、前提資格はありません。合格点 70%、出題は Spring '26 準拠です。
Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)の公式ページこんな人が受けています
- Data 360(旧 Data Cloud)の導入・データ戦略策定を担当する Salesforce パートナーのコンサルタント
- 複数の Salesforce クラウドをまたぐ顧客データ統合とデータモデリングを担当するアーキテクト
- セグメント作成やアクティベーションを設計するマーケティングテクノロジー担当者
- Salesforce の管理・ビジネス分析・プリセールス・DevOps の経験があり、データ基盤側に領域を広げたい人
- 前提条件なしで受験できる Salesforce のコンサルタント系資格を探している人
取ると何ができるか
- 前提条件となる資格がないため、Platform アドミニストレーターなどを未取得でも単独で受験できる
- 出題が Spring '26 リリース準拠で、担当5資格の中では最も新しいリリースに追随している
- ゼロコピー連携、ID 解決によるハーモナイゼーション、セグメントの有効化といった Data 360 固有の設計判断を体系的に確認できる
- 公式受験ガイドの出題範囲に「生成 AI や予測 AI における Data 360 の根幹的な役割」「データ倫理とデータガバナンスの原則」が含まれ、AI 前提のデータ基盤設計を扱う
- 廃止となる Salesforce 認定 Education Cloud コンサルタントの代替学習パスとして、公式が Platform アドミニストレーター試験とあわせて受験を案内している資格の一つ
試験の形式
Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)が公表している内容です。確かめられなかった項目は載せていません。 出願前に必ず公式ページで最新をご確認ください。
- 問題数
- 多肢選択方式 60 問(このほか品質データ収集目的の採点対象外の問題が最大 5 問含まれる場合がある)
- 試験時間
- 105 分
- 合格基準
- 70%
- 受験料
- 30,000 円(税抜)/200 USD(税抜)。再受験料は 15,000 円(税抜)/100 USD(税抜)
- 受験方式
- 多肢選択方式。テストセンター受験またはオンライン試験監督付き受験。試験中に紙媒体・オンラインの資料を参照することは不可。前提条件となる資格はなし。出題は Spring '26 の製品リリース準拠
- 受験できる言語
- 英語、日本語、フランス語
- 実施時期
- 定期試験日は公表されていない。テストセンターまたはオンライン試験監督付き試験を個別に予約して受験する方式で、年間実施回数の定めは公表なし
- 有効期限・更新
- 資格の維持には Trailhead で年1回提供される更新バッジの完了が必要。期限までに更新要件を満たさない場合は資格が失効する
難易度の目安
合格点は 70%。合格率は公表なし(Salesforce は認定資格試験の合格率を公表していない)。前提条件となる資格はなく、単独で受験できる。公式受験ガイドは想定として、Salesforce の各種クラウドにおける複数ソリューションの構築を含むデータ戦略・データモデリングの実装経験を挙げ、管理・戦略・ビジネス分析・プリセールス・DevOps・アーキテクチャいずれかの経験を持つ受験者を想定している。レベル表記は Trailhead Academy 上で「中級」。
想定学習時間
公表なし。Salesforce は想定学習時間を公表していない。公式受験ガイドが示すのは学習時間ではなく経験の目安で、Data 360 の機能や用語への幅広い知識と、さまざまなユースケースへの導入提案・実装の実績が求められるとされている。
出題範囲
- ソリューションの位置づけ14%
- Data 360 の設定と管理13%
- データソースへの接続と取り込み18%
- ハーモナイゼーションと統合17%
- データの拡張、共有、分析18%
- データの有効化と活用20%
よくある質問
- 「Data Cloud コンサルタント」と「Data 360 コンサルタント」は別の資格ですか。
- 同じ資格です。公式受験ガイドの冒頭に「(旧:Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント)」と明記されており、名称が Data 360 に変わりました。試験コードは Data-Con-101 のまま変わっていません。
- 「Agentforce Data」という資格はありますか。
- ありません。Salesforce の公式認定資格カタログに Agentforce Data という名称の資格は存在しません。データ領域のコンサルタント資格は本資格(Data 360 コンサルタント)で、AI エージェント側は Salesforce 認定 Agentforce スペシャリストという別資格になります。
- 前提となる資格は本当に不要ですか。
- 不要です。公式受験ガイドの「試験の詳細」に「前提条件: なし」と明記されており、Trailhead Academy の認定資格ページにも前提条件の欄がありません。Salesforce のコンサルタント系資格の多くが Platform アドミニストレーター資格を前提とする中では例外的です。
- どの分野の配点が大きいですか。
- 「データの有効化と活用」が 20% で最大です。次いで「データソースへの接続と取り込み」と「データの拡張、共有、分析」がそれぞれ 18%、「ハーモナイゼーションと統合」が 17% と続きます。セグメント作成とアクティベーション、取り込み、統合の3本柱で全体の過半を占める構成です。
- 出題の対象バージョンはいつのリリースですか。
- Spring '26 の製品リリースに合わせた問題が出題されると公式受験ガイドに記載されています。Salesforce の資格の中でも比較的新しいリリースに追随しているため、学習教材は改定の新しいものを選ぶ必要があります。
このページの出典
数値は下記のページで確認しました。試験制度は変わります。出願前に公式で最新をご確認ください。
Salesforce 認定資格のほかの資格
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターSalesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター上級Salesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダーSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Platform 基礎Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 AI アソシエイトSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Agentforce スペシャリストSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
