Salesforce, Inc.
Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement コンサルタント
Salesforce Certified Marketing Cloud Engagement Consultant
Marketing Cloud Engagement の導入・設定を、顧客に対して設計・提案できるかを問う試験です。要件のヒアリングから、Marketing Cloud Connect による Salesforce 連携、ビジネスユニット階層や送信者認証パッケージ(SAP)の設計、Journey Builder と Automation Studio を組み合わせた自動化、データオブジェクトとコンタクト識別子の設計までが範囲に入ります。60問を105分で解き合格点は67%。受験には Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター資格が前提条件として必要な中級資格です。
Salesforce, Inc.の公式ページこんな人が受けています
- すでに Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター資格を持ち、次の段階へ進みたい人
- Marketing Cloud の導入プロジェクトで要件定義や設計を担当するコンサルタント・パートナー
- 事業会社側で Marketing Cloud と Sales/Service Cloud の連携設計を担う担当者
- Marketing Cloud Connect の設定や障害切り分けを任されているエンジニア
- 5件程度の導入案件を経験し、設計の言語を整理したいソリューションアーキテクト
取ると何ができるか
- Marketing Cloud Connect の機能・実現可否・トラブルシューティングを、要件段階から説明できるようになる
- ビジネスユニット階層、Reply Mail Management、SAP 適用の影響など、あとから変えにくい初期設計の勘所を押さえられる
- 標準レポート・データビュー・トラッキングエクストラクトの使い分けが整理でき、実装後の運用設計まで話せるようになる
- 前提資格のアドミニストレーターと合わせることで、設定できることと設計できることの両方を証明できる
- Journey Builder と Automation Studio を組み合わせた複雑な自動化の設計パターンを、出題比率つきの公式範囲で確認できる
試験の形式
Salesforce, Inc.が公表している内容です。確かめられなかった項目は載せていません。 出願前に必ず公式ページで最新をご確認ください。
- 問題数
- 多肢選択/複数選択方式60問と、採点対象外の最大5問
- 試験時間
- 105分
- 合格基準
- 67%
- 受験料
- 30,000円(税抜)/200 USD(税抜)。再受験料は15,000円(税抜)/100 USD(税抜)
- 受験方式
- 多肢選択/複数選択方式。テストセンターでの監督付き受験、またはオンライン監督付き受験。試験中の資料参照は不可
- 受験できる言語
- 英語・日本語
- 実施時期
- 固定の試験日はなく、テストセンターまたはオンライン監督付き試験を随時予約して受験する
- 有効期限・更新
- 有効期限の定めはないが、Trailhead の更新バッジを年1回完了しないと失効する
難易度の目安
合格点は67%(公式受験ガイド)。合格率は公表なし。受験には Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター資格が必須で、公式は導入経験6か月以上または5件以上の導入プロジェクト経験を想定している。レベル表記は「中級」。
想定学習時間
公表なし。公式受験ガイドは学習時間ではなく「6か月以上の導入経験、または Marketing Cloud Solutions Architect などとして5件以上の導入プロジェクト経験」を推奨として示している。
出題範囲
- Discovery and Architecture(ディスカバリーとアーキテクチャ)16%
- Integration(インテグレーション)20%
- Account Configuration(アカウント設定)12%
- Automation(オートメーション)20%
- Data Modeling and Management(データモデリングと管理)21%
- Messaging(メッセージング)11%
よくある質問
- いきなり受験できますか。
- できません。Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement アドミニストレーター資格の取得が前提条件です。
- スペシャリスト(旧 Email Specialist)は先に取る必要がありますか。
- 必須ではありません。公式受験ガイドは Marketing Cloud Email Specialist と Marketing Cloud Developer を「推奨(必須ではない)」資格として挙げています。
- SQL は書けないと厳しいですか。
- 公式受験ガイドは、想定受験者の条件として「JOIN を含む基本的な SQL を書けること」を挙げています。
- Pardot(Account Engagement)や Social Studio も出題されますか。
- 出題されません。公式受験ガイドは Social Studio、Audience Builder、Pardot の知識は求めないと明記しています。
- 名前の似た「Marketing Cloud Account Engagement Consultant」とは違いますか。
- 別の資格です。そちらは Account Engagement(旧 Pardot)が対象で、前提資格も Account Engagement スペシャリストです。
このページの出典
数値は下記のページで確認しました。試験制度は変わります。出願前に公式で最新をご確認ください。
Salesforce 認定資格のほかの資格
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターSalesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター上級Salesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダーSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Platform 基礎Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 AI アソシエイトSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Agentforce スペシャリストSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
