Salesforce, Inc.
Salesforce Certified Marketing Cloud Next Consultant
Marketing Cloud Next を導入・設定する立場の人を対象にした Salesforce のコンサルタント資格です。Data 360 上のデータモデルオブジェクトと ID 解決、同意(コンセント)管理、Flow を使ったキャンペーンのオーケストレーション、Agentforce を使った制作や会話型メッセージ、標準レポートによる効果測定までが出題範囲に入ります。60問を105分で解き合格点は72%。前提資格はありませんが、受験言語は英語のみで日本語では受験できません。
Salesforce, Inc.の公式ページこんな人が受けています
- Marketing Cloud Next の導入・設定を担当するコンサルタントやパートナー
- Data 360 のデータモデリングと ID 解決に関わるデータ側の担当者
- Flow と Agentforce を使ったキャンペーン設計を担うマーケティングオペレーション担当者
- 既存の Marketing Cloud Engagement から Marketing Cloud Next への移行を検討している事業会社の担当者
- 英語で受験でき、新しい製品領域の知識範囲を先に押さえたい人
取ると何ができるか
- Data 360 のデータモデルオブジェクトと ID 解決という、Marketing Cloud Next の土台を体系立てて押さえられる
- 同意管理の考え方と、プラットフォーム上の同意オブジェクトの構成・更新方法を整理できる
- Flow のトリガー条件や要素選択など、キャンペーンのオーケストレーション設計を出題比率つきの公式範囲で確認できる
- Agentforce のマーケティングエージェントや会話型メッセージの扱いを、実装目線で学べる
- 公式が定義した Marketing Cloud Next の知識範囲そのものを、セクション別の比率とともに確認できる
試験の形式
Salesforce, Inc.が公表している内容です。確かめられなかった項目は載せていません。 出願前に必ず公式ページで最新をご確認ください。
- 問題数
- 多肢選択方式60問と、採点対象外の最大5問
- 試験時間
- 105分
- 合格基準
- 72%
- 受験料
- 30,000円(税抜)/200 USD(税抜)。再受験料は15,000円(税抜)/100 USD(税抜)
- 受験方式
- 多肢選択/複数選択方式。テストセンターでの監督付き受験、またはオンライン監督付き受験。試験中の資料参照は不可
- 受験できる言語
- 英語のみ(日本語での受験不可)
- 実施時期
- 固定の試験日はなく、テストセンターまたはオンライン監督付き試験を随時予約して受験する
- 有効期限・更新
- 有効期限の定めはないが、Trailhead の更新バッジを年1回完了しないと失効する
難易度の目安
合格点は72%(公式受験ガイド、Summer '26 リリース基準)。合格率は公表なし。公式は Marketing Cloud Next の導入・管理の実務経験6〜12か月を想定受験者としており、レベル表記は「中級」。受験言語が英語のみである点が日本の受験者にとっては負荷になる。
想定学習時間
公表なし。公式受験ガイドは学習時間ではなく「Marketing Cloud Next の導入または管理の実務経験6〜12か月」を推奨として示している。
出題範囲
- Platform Setup & Governance(プラットフォーム設定とガバナンス)13%
- Consent(同意管理)13%
- Data Modeling, Identity Resolution & Segmentation(データモデリング、ID 解決、セグメンテーション)25%
- Campaign Design, Flow Orchestration & Content(キャンペーン設計、Flow オーケストレーション、コンテンツ)30%
- Agentforce & AI Innovation(Agentforce と AI)11%
- Analytics & Performance Insights(分析とパフォーマンスインサイト)8%
よくある質問
- 日本語で受験できますか。
- できません。Trailhead Academy の申込ページでは、提供言語が英語のみと示されています。
- 前提資格はありますか。
- ありません。ただし公式受験ガイドは Platform アドミニストレーター、Data 360 コンサルタント、Agentforce スペシャリスト、Marketing Cloud Account Engagement スペシャリストを「推奨(必須ではない)」としています。
- 既存の Marketing Cloud Engagement Consultant と何が違いますか。
- 対象製品が違います。本資格は Salesforce プラットフォームと Data 360 の上に構築される Marketing Cloud Next が対象で、出題も Data 360 のデータモデリング・ID 解決・同意管理・Flow・Agentforce が中心です。
- AMPscript や Apex を書けないと不利ですか。
- 公式受験ガイドは、生の AMPscript や大規模な SQL の記述、広範な Apex コード、複雑な MuleSoft API 連携の管理を「深い専門性を求めない領域」として明記しています。
- 合格点と問題数は。
- 多肢選択60問(ほかに採点対象外が最大5問)を105分で解き、合格点は72%です。
このページの出典
数値は下記のページで確認しました。試験制度は変わります。出願前に公式で最新をご確認ください。
Salesforce 認定資格のほかの資格
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターSalesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター上級Salesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダーSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Platform 基礎Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 AI アソシエイトSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Agentforce スペシャリストSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
