Salesforce, Inc.
Salesforce 認定 Omnistudio デベロッパー
Salesforce Certified Omnistudio Developer
Omnistudio の宣言型開発ツールを使って、業務画面と処理を組み立てられるかを問う開発者向けの試験です。FlexCard、Omniscript、Integration Procedure、Data Mapper の設定に加え、キャッシュや Try/Catch を含む設計、デバッグコンソールでの障害切り分けまでが出題範囲に入ります。60問を105分で解き合格点は72%。前提資格はありませんが、公式は開発経験1年に加えて Omnistudio での設計・実装・リリース経験3〜6か月を想定受験者としています。
Salesforce, Inc.の公式ページこんな人が受けています
- 業種向けクラウドや Omnistudio を使った案件に入っている Salesforce プラットフォーム開発者
- FlexCard や Omniscript を設定しているが、設計の型を持てていないアプリケーションビルダー
- Integration Procedure と Data Mapper で外部システム連携を組んでいるエンジニア
- Omnistudio 案件の技術リードやソリューションアーキテクトを目指す人
- 画面まわりを担当し、HTML・JavaScript・CSS の概念には慣れている UI 開発者
取ると何ができるか
- FlexCard・Omniscript・Integration Procedure・Data Mapper の役割分担を、設定レベルで説明できるようになる
- Integration Procedure のチェーン化、キャッシュ、Try/Catch による例外処理など、性能と堅牢性に効く設定を押さえられる
- Data Mapper の Extract・Turbo Extract・Load・Transform の選び分けが整理でき、無駄なクエリを減らせる
- デバッグコンソールを使った障害の切り分け手順が身につき、原因調査の時間を短くできる
- 宣言型で済ませる範囲とプログラム的に書く範囲の線引きを、公式の出題範囲に沿って確認できる
試験の形式
Salesforce, Inc.が公表している内容です。確かめられなかった項目は載せていません。 出願前に必ず公式ページで最新をご確認ください。
- 問題数
- 多肢選択/複数選択方式60問と、採点対象外の最大5問
- 試験時間
- 105分
- 合格基準
- 72%
- 受験料
- 30,000円(税抜)/200 USD(税抜)。再受験料は15,000円(税抜)/100 USD(税抜)
- 受験方式
- 多肢選択/複数選択方式。テストセンターでの監督付き受験、またはオンライン監督付き受験。試験中の資料参照は不可
- 受験できる言語
- 英語・日本語・フランス語
- 実施時期
- 固定の試験日はなく、テストセンターまたはオンライン監督付き試験を随時予約して受験する
- 有効期限・更新
- 有効期限の定めはないが、Trailhead の更新バッジを年1回完了しないと失効する
難易度の目安
合格点は72%(公式受験ガイド、Spring '26 リリース基準)で、Salesforce の同価格帯の資格の中では高めの水準。合格率は公表なし。公式は開発経験1年に加え Omnistudio での設計・実装・リリース経験3〜6か月を想定しており、レベル表記は「中級」。
想定学習時間
公表なし。公式受験ガイドは学習時間ではなく「開発者としての経験1年に加え、Omnistudio ツールでの設計・実装・リリース経験3〜6か月」を想定として示している。
出題範囲
- Omnistudio Fundamentals(Omnistudio の基礎)18%
- Flexcards15%
- Omniscripts20%
- Integration Procedures15%
- Data Mappers17%
- Troubleshooting and Debugging(トラブルシューティングとデバッグ)15%
よくある質問
- 「OmniStudio」と「Omnistudio」、どちらの表記が正しいですか。
- 現在の公式表記は s が小文字の「Omnistudio」です(Salesforce Certified Omnistudio Developer/Salesforce 認定 Omnistudio デベロッパー)。
- Apex や LWC を書ける必要がありますか。
- 公式受験ガイドは、LWC・Apex・Angular の開発経験やブラウザコンソールでのログデバッグは求めないとしています。一方で HTML・JavaScript・CSS で構成される Web アプリケーションの概念には慣れていることを前提にしています。
- 合格点は何%ですか。
- 72%です(公式受験ガイド、Spring '26 リリース基準)。60問を105分で解きます。
- コンサルタント資格とどちらを先に取るべきですか。
- どちらにも前提条件はなく順序の指定もありません。範囲の違いは、デベロッパーが設定・実装・デバッグまで問うのに対し、コンサルタントは実装やコーディングを範囲外としている点です。
- 日本語で受験できますか。
- できます。Trailhead Academy の申込ページでは、提供言語として英語・日本語・フランス語が示されています。
このページの出典
数値は下記のページで確認しました。試験制度は変わります。出願前に公式で最新をご確認ください。
Salesforce 認定資格のほかの資格
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターSalesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター上級Salesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダーSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Platform 基礎Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 AI アソシエイトSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Agentforce スペシャリストSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
