Salesforce, Inc.
Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement スペシャリスト
Salesforce Certified Marketing Cloud Engagement Specialist
Salesforce のマーケティング製品 Marketing Cloud Engagement で、メール施策を実務として回せるかを問う試験です。Email Studio や Content Builder でのコンテンツ作成、データエクステンションと購読者データの管理、Automation Studio と Journey Builder による自動化、配信後のレポートと Einstein の活用までが出題範囲に入ります。多肢選択60問を90分で解き、合格点は67%。前提資格はなく、公式はメールアプリケーションの使用経験6か月以上を想定受験者としている中級レベルの資格です。
Salesforce, Inc.の公式ページこんな人が受けています
- Marketing Cloud Engagement でメール配信を日常的に運用しているマーケティング担当者
- Email Studio・Content Builder・Journey Builder を触っているが、我流の運用を体系化したい人
- 事業会社側で Marketing Cloud の運用を内製化する担当者
- 支援会社・代理店で Marketing Cloud のメール運用を受託しているメンバー
- 上位の Marketing Cloud Engagement コンサルタント資格を将来的に目指す人
取ると何ができるか
- Email Studio と Content Builder の使い分け、送信設定(送信先データエクステンション、送信の分類)を体系立てて押さえられる
- データエクステンションの設計とインポート方法・セグメンテーションツールの選び分けが整理でき、配信対象の作り込みで迷いにくくなる
- 同じ処理を Automation Studio で組むか Journey Builder で組むかの判断基準を持てる
- 公式受験ガイドが Marketing Cloud Engagement コンサルタント試験の「推奨(必須ではない)資格」として本資格を挙げており、上位資格への足場になる
- 更新バッジを年1回完了する必要があるため、リリースごとの機能変更を追う習慣がつく
試験の形式
Salesforce, Inc.が公表している内容です。確かめられなかった項目は載せていません。 出願前に必ず公式ページで最新をご確認ください。
- 問題数
- 多肢選択方式60問(採点対象外の問題が最大5問加わる場合がある)
- 試験時間
- 90分
- 合格基準
- 67%
- 受験料
- 30,000円(税抜)/200 USD(税抜)。再受験料は15,000円(税抜)/100 USD(税抜)
- 受験方式
- 多肢選択方式。テストセンターでの監督付き受験、またはオンライン監督付き受験。試験中に紙媒体・オンラインの資料を参照することはできない
- 受験できる言語
- 英語・日本語・フランス語
- 実施時期
- 固定の試験日はなく、テストセンターまたはオンライン監督付き試験を随時予約して受験する
- 有効期限・更新
- 有効期限の定めはないが、Trailhead の更新バッジを年1回完了しないと失効する
難易度の目安
合格点は67%(公式受験ガイド)。合格率は公表なし。公式受験ガイドは、Marketing Cloud メールアプリケーションおよび関連ツールの使用経験6か月以上を想定受験者としており、レベル表記は「中級」。
想定学習時間
公表なし。公式受験ガイドは学習時間ではなく「Marketing Cloud メールアプリケーションおよび関連ツールの使用経験6か月以上」を目安として示している。
出題範囲
- メールマーケティングのベストプラクティス10%
- コンテンツの作成と配信24%
- マーケティングオートメーション26%
- 購読者とデータの管理26%
- インサイトと分析14%
よくある質問
- 資格名が変わったと聞きました。以前の「Marketing Cloud Email Specialist」とは別物ですか。
- 同じ資格です。公式サイトでは現在「Salesforce 認定 Marketing Cloud Engagement スペシャリスト」と表記されています。旧名の URL(/credentials/marketingcloudemailspecialist)は現行の資格ページに転送されます。
- 前提資格は必要ですか。
- 必要ありません。ただし公式受験ガイドは「MKT101(Marketing Cloud Engagement によるカスタマージャーニーの作成と分析)の受講を強く推奨」としています。
- AMPscript や HTML が書けないと受かりませんか。
- 公式受験ガイドは、AMPscript・GTL・SSJS と HTML/CSS の「基本的な理解」は求める一方、開発スキルの深い知識やカスタム API 統合の設計・開発は問わないとしています。
- 合格したら資格はそのまま残りますか。
- 残りません。Trailhead の更新バッジを年1回完了しないと失効します。
- 試験は日本語で受けられますか。
- 受けられます。Trailhead Academy の申込ページでは、提供言語として英語・日本語・フランス語が示されています。
このページの出典
数値は下記のページで確認しました。試験制度は変わります。出願前に公式で最新をご確認ください。
Salesforce 認定資格のほかの資格
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターSalesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター上級Salesforce(セールスフォース)
- Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダーSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Platform 基礎Salesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 AI アソシエイトSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
- Salesforce 認定 Agentforce スペシャリストSalesforce, Inc.(Salesforce 認定資格プログラム)
